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イレッサ訴訟雑感

またコメント遅れていて申し訳ありません。ネットラジオで聴いたイレッサの問題についてメモっておきます。


イレッサ被害「防げたはず」 : 医療ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

「最初に承認したのはよいが、前後の対応が問題。行政がやるべきことをやっていれば被害はかなり防げたはず」と話す。間質性肺炎については審査で指摘され、薬の添付文書にも盛り込まれたが、目立たない記載で現場に浸透しなかった上、その後の安全対策にも問題があった、という。

 まず承認の際、条件として全例調査を義務づけなかったのを「間違い」と言う。全例調査は、懸念のある薬の場合、使える医師を限定し、すべての投与患者を把握して、承認後も安全監視を続ける仕組み。土井氏は「イレッサにはこの条件が付かず、無防備に使用が拡大した」と指摘する。(旧厚生省の薬系技官トップだった土井脩氏)



イレッサ訴訟“話し合いを” NHKニュース

和解勧告について、厚生労働省は「安全対策に違法性はなかったと考えているが、関係機関と協議して決めたい」としていて、今月28日までに勧告を受け入れるかどうか回答することになっています。


イレッサ訴訟 政府対応結論出ず NHKニュース

枝野官房長官と細川厚生労働大臣が対応を協議しましたが、医薬品の承認の在り方という薬事行政の根幹にかかわる問題であり、引き続き慎重に検討すべき…



イレッサ訴訟申し入れ書提出 内閣改造余波、焦る原告「協議早く」+(2/2ページ) - MSN産経ニュース

和解勧告は、承認当時の添付文書が間質性肺炎の副作用を十分に注意喚起していなかったと指摘しているが、厚生労働省は「承認後に分かった副作用で承認時の責任を問われるならば、薬事行政の根幹を揺るがす」などと反論している。



NHKと産経の報道が本当なら、厚労省は勘違いしているか、真摯に受け止めていないか、情報操作をしていることになるのかな。
新聞各社によって、報道の内容はばらつきがあったけど、読売が一番的を得てるかも。争点は重大な副作用についての情報提供が十分でなかったことにより死亡者が出たことだけれど、厚労省側は「副作用は承認後に分かった」と言っている。分かったなら分かったで情報提供を徹底すればよかったのに、和解に応じれば(罪を認めれば)医薬品の承認の在り方という薬事行政の根幹にかかわる問題となると、焦点をぼやかしているように見える。


かと思うと、こんな観点の記事もあり。ここは製薬会社がスポンサーなので仕方ないけれど、これも現状なのかもしれない。
あなたにオーダーメイド医療を⑧|ニュース|ロハス・メディカル

以前、イレッサという肺がんの薬が承認された後、重篤な肺炎が問題となり、メディアが大騒ぎして一時は患者さんがその薬を拒否する事態が生じました。そのために、有効であったかもしれない患者さんがその薬を服用することなく亡くなったケースもあったはずです。メディアは、医療側や製薬企業には厳しい立場から情緒的な過剰報道をし、その反省からでしょうが、最近の薬剤の副作用にはあまり触れません。
 イレッサに限らず、どんな薬でもそれが絶対に安全であることはないという事実から目をそむけることはできません。


しかしこれ▼が本当なら(すべての現場で徹底されているならば)、犠牲者は減って来ているはずで、これこそが医学科学の進歩。
今ではイレッサの効きやすい人が特定され、非常に高い評価を得ていますし、当初は否定的であった欧米でも、患者さんを選択する形で利用されています。依然として副作用を回避する有効な手立ては見つかっていませんが、有効率を高めることで、リスク・ベネフィットのバランスのベネフィットを高めた結果、有用な薬剤として定着しました。



■ 引っ越したら大阪の大学病院のペインに行こうと思っていたが…

旦那と言合いになってしまった。こんなことで…。
早く治せというけれど、治るかどうか私はあまり自信がない。自信を奪ったのは、数年間に渡る東京&埼玉(それに北海道、長野まで遠征した)でのドクターショッピング。医者はいろんなことを言う。この症状はこの病気のせいでしょうと言い、対処療法を施す。しかし、治らない。一時的に精神的なものか、治療による精神的作用なのか、良くなることはあったけど、結局どんどん悪くなっていった。

今の私の状態は、自分ではよいペースだと思って、合格点を与えていた。が、旦那は完治して欲しいようだ。外で働かなくてもいいから、朝ちゃんと布団から出て、家事をこなしても痛いとか疲れたとかならずに、仕事もこなせるようになって欲しいみたいだ。

そのために大阪の目当ての病院の近所に引っ越そうと言う。それなら親戚や母親に言い訳&大義名分になると言う。ここで多くは語らないが(くたびれた)気持ちはうれしいけれど、引っ越し先をそんな理由で決めることを親戚や身内に言って欲しいわけがない。やめてほしい。どうしてその気持ちが分かってくれないんだろう? 男って、妻のためにこれだけのことをやってやっているとか、妻のためを思っていると、周りから認めて欲しいんだろうか? そして労って欲しいんだろうか? 私が感謝し、労うだけでは、救われないんだろうか?

だったら私は独りでいい。旦那は自分の母親を第一に考えてくれればそれでいい。


ちなみに午前中は布団の中で横になってできる仕事をしている。パソコンでしかできない作業は午後から。でもトラマドールとボルタレンとデパスを飲んでて眠くないわけがない。眠くても寝ないで頑張っているんだけど、私だってそんなことで誰にも誉めてもらえるはずがない。



今日の病状:手指むくみ■■■■■。関節激痛。もしかして、この浮腫みはボルタレンのせいか?
…むくみは5段階評価を黒四角でインジケート、■が多いほど不快です。


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びまん型全身性強皮症慢性疼痛(筋筋膜性疼痛症候群)双極性障害II型強迫性障害。趣味は習字と実験。

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