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走馬灯



初めて「計画的ではなく」「発作的に」自殺しようと思った経験は、確か小学生高学年か中学生の頃だったと思う。そのときは、今まで生きてきた記憶が走馬灯のように頭を駆け巡った。あぁもうすぐ死ぬんだなと思った。

きっかけは、母親がいつものようにキレたことだったんだけれど、キレかたがあまりにひどかった(私に対して)ので、もう生きていられないと思ったんだったと思う。普段からお皿に食べ物がはいっていようがいまいが、おかまいなしに、気に入らないことがあるとぶん投げる癖があった母だったが、その日は、私が用意したタルタルソースがかかった揚げ物を皿ごとぶん投げて、しかも踏みにじった。

母と暮らしていたころは果物は1人1個が普通だったのだけれど、あるとき梨を剥いた。その梨が母のほうが小さいといちゃもんをつけられ、そんなことはないと口答えしたとさらに逆上され、カーペット上に剥いた梨を踏みつぶされたときも、死のうと思った。

思春期に何度も死のうと思ったのに、結局死ねなかった。やっぱりどこかで生きたかったんだと思う。

母はほとんど料理をしてくれず、私が作るか総菜を買ってくることになるのだけれど、「お前の作る煮物だけはおいしい」と誉めてくれたときはとてもうれしかった。


そんな子供が大人になって、まだ死ねずに生きながらえている。

こんなこともあんなことも、もう最後だと思いながらやっている。冷凍庫の中身は、残しておいても旦那が困るだけだと思うものを次々と片付けている。そのうち、入院中と同じように、母親の送って来た食材だけになっていくんだろう。さっきも、先週大量に持ち帰ってきたお餅がカビてしまっているのを見つけて、カビをこそげとり、冷凍庫にしまった。指を切ってしまった。大量に流れる血を見て、なんだかうれしくなった。栄養があるからか、必ず旦那が帰省すると近所の米屋にお餅と海老餅を大量についてもらう。この時期でも冷凍庫じゃないと保管は難しい。うちの冷凍庫を母由来の食材だらけにしたいのかな。というのは下司な勘ぐりだけど。

弁護士とやっと連絡が取れた。けど忙しいらしいので来週以降に再度連絡を入れることになってしまった。

明日は念願のケーキ1ホールずつというのを買いに行ってくれるらしいが(用事のついでに)、ほかの新鮮野菜なども切れてきている。一緒に行くべきか悩んでいる。また保存食を買い込むのは自分でもおかしいと思うから。



今日の病状:手指むくみ■■■□□。
…むくみは5段階評価を黒四角でインジケート、■が多いほど不快です。



なかのひと

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びまん型全身性強皮症慢性疼痛(筋筋膜性疼痛症候群)双極性障害II型強迫性障害。趣味は習字と実験。

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