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幸せの権利



強皮症ブログの輪!に新しいお仲間
070222

久々にブログリングへ新しいお仲間が加わりました。っていうか、今までなぜ気づかなかったのか、ときどきコメントをくださっていたぐうたらぷーさんがブログをもっていらしたんですね。キノさんのブログを注意深く見ていたら気づいていたのかな。ぐうたらなまいにちです。病名は、正確には強皮症ではなくて、混合性結合組織病ですが症状は強皮症よりだそうです。

あまり他の方のブログについて書くのはタブーなのかもしれないのですが、ぐうたらぷーさんの旦那様との仲睦まじさを読んでいたら、ついつい惹き込まれてしまって、2日続けてほとんど1日中(って私の場合1日=半日)読み続けてしまいました。うつになってから、紙の本を読むのが苦手なんですが、インターネットで文字を追うのもあまり得意ではありません。それが、惹き込まれるようにテーマごとに読み進んでしまったのでした。涙が出そうになるのをこらえながら。

なぜって旦那と私との数年前までの関係(もっと言えば、前の夫と私との関係も然り)とそっくりだったから。動物が好きで、マスコットやぬいぐるみが好きで、相手に喜んでもらえるサプライズが好きで、どこに行くにも一緒で、買い物も一緒、ドライブも一緒、時間帯構わず急に思い立って筑波山や日光や犬吠埼なんてとこに行ったりした。何より、消費を憎んでいなかった。

あの楽しかった日々を凍結保存しておきたかった。デジカメで撮った写真は無惨にも残っているけど。あの頃の気持ちなんて戻ってこない。もちろん、私には愛情は残っている。いつも心をこめて料理をする。でも、旦那はそれを過剰に遠慮し、もったいないと言う。地球上の自分たちごとき二人のために料理をするなんてもったいない。もっと貧しい困っている人のために料理をしてあげられたらいいのに、と言う。


なぜ、今こうなってしまったのだろう。前の夫の教育に失敗した(と上司に怒られた)ことからしても、私が男をだめにする女なんだろうか。厭世主義に変えてしまう女なんだろうか。旦那は、もし私に出会う前に今見えているいろんなことに目覚めていたとしたら、私とつきあっていなかったと思うと言った。世界が違う人(価値観の違う人=マザーテレサ的な人)とつきあっていたと思うと言った。私にしても同じだっただろうと。それはそれで悲しい告白だ。つきあう相手を間違っていたと言い放たれたということだ。

話の流れがだんだん暗くなってしまってごめんなさい。
話は子供時代にさかのぼります。旦那の少年時代は親に大事にされ、欲しいものはほぼすべて与えられ、友人にうらやまれ自分で言うのも嫌になるほどのくそガキだったと言います。なぜあんなにすべてを欲しがって手に入れてきたのか、自分が嫌になると言います。その自分のつけを返すために残りの人生を使いたいのだそうです。親への孝行もそうです。
それに引き換え、私の子供時代はほぼ正反対だったと言っても過言ではありません。欲しいもののうち、いくつかだけを手に入れることができ、それを宝石のように大切にしてきました。それすらも、親にとりあげられ壊され踏みつぶされてきたのが私の少女時代でした。私には欲しいものや自由を取り返す権利があると思って大人時代を生きてきました。だから、15年ほどの社会人生活でもう十分でしょうと、旦那の言う通りに権利を放棄するなんて考えられませんでした。私にはそれだけ苦しんできたという自信があるからです。母と暮らしてきた26年間分の苦しみです。

だからできるなら、死ぬまで旦那と以前のように幸せでいたかった。あの幸せな日々が続いて欲しかった。




今日の病状:手指むくみ■□□□□。手は調子よいです。
…むくみは5段階評価を黒四角でインジケート、■が多いほど不快です。



なかのひと
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コメント

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キノさんへ

きっと、マザーテレサは生い立ちや信仰の厚さから、人を助けることに幸せを感じていたんではないかと思います。違うかなぁ。だってマザーテレサって生き生きしていたもの。

私も私なりに笑って生きていきたいな、残りの人生。

価値観の相違

私もマザー・テレサにはなれないし、なりたくない!楽しく生きたいです!我が家の場合、その為には一緒にいるねはマイナス(苦笑)
価値観の違いが、生活そのものに影響してきますね…
私も先は見えないけれど、笑って過ごしたいです♪

ぐうたらぷーさんへ

そうですそうですそうですよね! でも、以前に2度ぐらいそっと言ってみたら、「自分かわいい」ってやつは吐き気がするって言われました。相方として、病人としては、大事にしてくれるんですけれどね。それで満足すべきでしょうか。

子供時代のことは旦那はよく知っています。未だに夜中にうなされていますし。

確かに、世界は一人では救えないけど、目の前の一人や二人を幸せにすることこそ大切な気がしますよね。

フウフの形は千差万別

旦那様の言い分だと、ろばさんとの暮らしは幸せすぎる、ということ?なら、ろばさんに愛情がなくなったわけではないんですよね。
子供時代のツケを償う気持ちがあるなら、私を幸せにして、ぐらい言っちゃえばいいのに!世界のためにできる事の前に、目の前の人にできることを考えてもいいと思いません?ろばさんは、自分の子供時代の事を旦那様に話しましたか?
私は世界は救えないけど、何にもできないけど、オット一人の気持ちを救うことならできる、と思いながら生きてます。
旦那様の事もよく知らないくせに、言いすぎかもしれません。その分割引で聞き流してくださいね。
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プロフィール

ろば

Author:ろば
びまん型全身性強皮症慢性疼痛(筋筋膜性疼痛症候群)双極性障害II型強迫性障害。趣味は習字と実験。

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