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生きている意味 その4(2)

自分で言い出しておいて深みにはまってしまったが、つづけて考えてみた。

戦争と種の保存について検索したら、面白いサイトが見つかった。

人間の行動と種の保存

かなり古い文献。私が考えるようなことは、先人たちが十分考え尽くしたことばかりなのかもしれない。

それに、私のような凡人がこんな壮大なテーマについてとやかく言えるものではないかもしれない。ただ、私は自分の「生きた証」として、日々考えたことを記しておきたいだけなのだ。

凡人でもこんな程度のことは考える、というサンプルにはなるかも。

さて、進化論を読んだ。進化論を現在の人間社会の営みにすべてあてはめて考えるのは危険であるという議論もあるようだ。たとえば、優生学というのがあった。優秀な遺伝子だけを残そうという人為的な淘汰のことだ。ホロコーストもこれに相当する。理論的(倫理的ではない)には正しいように思えるかもしれないが、私は間違っていると思う。

そもそも、何をもって優秀とするかは、人間が決めるものではない。自然が決めるものだ。「放っておいて」生き残るものがその環境における「優秀」な遺伝子なのだ。人間が決めてよい自然の営みなどないと私は思う。

そこから発展するが、人間が行っているさまざまな自然を操作する試み。たとえば、絶滅危惧種の保護。医学の進歩により可能になった様々な延命処置。これらも間違っていると思う。(批判されそうだ…)

実はこれは自分の存在も否定することになる。10年前の医学だったら、私はあと数年しか生きられなかった。日常生活もままならぬ状態になり、ついには呼吸困難になって死ぬことになるはずだった。それが生かされている。生かしていただいている。これも、人間による操作の結果だ。(否定しつつも生かされた命を何に捧げるかは、私の今の最大の課題だ。)


一方で、医学の進歩も、人間が絶滅危惧種を助けようとあがくのも、すべて進化の一部なのだと捉えることもできるかもしれない。宇宙に地球のような生命のある星が存在していて、そこでは、もっと先の状況にまで歴史が進んでいたとする。医学の進歩の結果、霊長類のような知能生物の寿命は200歳かもしれない。いや、もしかしたら、医学の進歩とは違う形で200歳まで元気な進化が存在したかもしれない。何が正しい進化なのかは、宇宙規模で確認できなければわからないのだろう。

進化論に戻ると、「個体に有利」な遺伝子が残りやすい。集団や種に有利でも、個体に不利な遺伝子は残りにくい。続きはまた。




今日の病状:手指むくみ■■□□□。どうしても体が動かない。
…むくみは5段階評価を黒四角でインジケート、■が多いほど不快です。

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コメント

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緑茶さんへ

緑茶さんお若いのにいろいろ深く考えられているんですね。

ダーウィンの「種の起源」は上中下3冊にもなるので、抜粋したものを読んだだけなのですが、発表後現在にいたるまで、様々な反論や、逆に自然や社会の現象を進化論で説明する試みがなされてきました。

進化論、ほんとにすごいものだと思います。

私はまだちゃんと理解できていないと思うので、理解しつつ、自分の考えを整理していきたいと思います。

優生学というんですか。まさにそのことで引っかかっていました。文章の理解能力に乏しいためろばさんは真逆の考えをしているのかと思い込んでいました。失礼しました。それはホロコーストの行動の原点といってもいいと思います。

自然が決めること・・・ほんとそうですね。進化論は読んだことがないのでわかりませんが、おもしろうそうですね。でも活字が苦手なので今後のろばさんの考えが入ってるお話を聴いたほうがおもしろそうです。
続き楽しみにしています。
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Author:ろば
びまん型全身性強皮症慢性疼痛(筋筋膜性疼痛症候群)双極性障害II型強迫性障害。趣味は習字と実験。

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