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生きている意味 その4

NHKスペシャル「ウェークアップコール・宇宙飛行士が見た地球」を見た。NASAから毎朝1曲ずつの音楽がスペースシャトルに贈られる。アポロ時代から続いている習慣なのだそうだ。

ある年明けの1曲目は、ジョンレノンのイマジンだった。

宇宙に旅立った飛行士たちは、高度400キロの軌道から美しい地球とそれを取り巻く大気圏、その後ろの無限の宇宙を見て、何か悟りを開いたような気持ちになるのだといいます。人間はなんてちっぽけな一瞬の生命、しかし、それを育むかけがえのない地球。戦うことの無意味さ。


今朝、うとうとしながら考えたことがある。昨夜見た映画「武士」が戦争の映画だったこともあるけれど、戦争について考えたこと。

弱き気が廃れ、強きが残るのは、進化でいうところの自然淘汰と同じ営みなのではないか。近代になるにつれ、頭脳戦となってしまったが、昔は力強いものが大地を獲得し、子孫を残した。核戦争は反則と呼びたくもなるが、頭脳戦となった今、人類の進化する道は、より強靭な肉体をもった集団ではなく、先鋭な頭脳を持った集団が生き残ることへと変化してしまったのだろうか。

ジョンレノンは争うことは無意味だと言った。しかし、私は、民族を隔てる国境は集団を分けるのに必要であり、民族同士の争いは人類の進化に必要悪とは言えないのではないかと思う。こんなこと書いたら、平和主義者からは非難されそうだ。私も殺し合いは好きではない。悲しみの伴わない戦争であればよいのだけれど、いつの世も、戦争は残酷に死ぬ者と残される者を産む。

しかし、あえて書くならば、苦痛の伴わない病気はないように、戦争のもたらす死の生み出す悲しみという苦痛は、進化にとってなければならないものなのかもしれない。動物は、争ってもあまり悲しまないように見える。が、それは感情の大きさ小ささの違いだけなのではないかと思う。



今日の病状:手指むくみ■■□□□。むくみ少ないが、痛みあり。
…むくみは5段階評価を黒四角でインジケート、■が多いほど不快です。

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コメント

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緑茶さんへ

アンコールの多い番組のようですから、再放送されるかもしれませんよ。あと、BSでやったノーカット版でDVDになるかも。(菅野美穂のインドの旅もDVDになったぐらいですから)

私の考えは昔からちょと極端なのです。緑茶さんのおっしゃるとおり、進化論とホロコーストは対比して語られることがあるようですよ。

一方で、同じ民族で差別したり殺しあうことほど、無様なことはないと思うのです。

今、ダーウィンの進化論を読みなおしています。やはり、民族同士の争いは進化とは言わないようですね。私の考えは極端だったかな。

もちろん911やアフガン侵攻なども違うと思います。

うーん、でも、いったい何が違うのだろう? 

混乱してきました。

う〜ん

NHKのその番組見たかったです。予告でいつやるかチェックしとけばよかった・・・。宇宙飛行士の朝は船内に音楽がかかるらしいですね♪

ろばさんの考えはちょっと難しいと思いました。おそらく長い歴史の観点という立場としてそうなるのかなと。民族ときいてナチスのことがふと脳裏をよぎりました。以前本や膨大な資料や映像をみて勉強したことがあるのでちょっと複雑です。
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Author:ろば
びまん型全身性強皮症慢性疼痛(筋筋膜性疼痛症候群)双極性障害II型強迫性障害。趣味は習字と実験。

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