週末からの過活動
ここのところの自分からするとこの週末はとんでもなく活動した。以下はその備忘録です。
金曜日、勤めの後仮眠をとり、10ヶ月ぶりで太極拳教室に行きました。勤めに慣れるまで復帰は見合わせていたのですが、もうすぐ寒くなるし、昨年太極拳教室で座骨神経痛が良くなったこともあり、頑張って行ってみました。以前より若い男性が増えていて、S的な先生(女性です)は彼らを泣かすために過酷なトレーニングを課していました。私は途中から入ったのですが、なんとかついていけたようで、バランス感覚も戻っていて、先生も驚いていました。
その帰りに「しいのき迎賓館」前にて「金澤月見光路」というイベントに寄りました。
翌土曜日、強風のため一日休み夕方買物。きょうは台風に備えて追加の買物のあと、秋のイベントを探しに出かけました。11時ごろ自転車で出発し、途中30分以上2回も休憩して4時には帰宅しました。それでもこれだけの収穫。
歌劇座で「秋の山野草展」、その中のいくつか。
白いネジバナです。
その2階でたまたまやっていたのが「臨書展」。これは知らなかったので偶然見つけてラッキーでした。この2年の間に硬筆ですが書道を再開し、書写検定も受験しました。今年に入って手の調子が悪くなってからお休みしていました。書道についてはまた後日書きます。
気に入った作品
中国や日本の古典、かなり古く象形文字ではないかと思われるものから源氏物語絵巻まで、篆書体隷書体から草書行書や楷書に見えるものまで幅広い作品でいっぱい。ここのところの私にとっては天国のような部屋で、1時間ほどもかけてゆっくり鑑賞(もちろん読めないものが多い)。撮影の許可を得て数枚選んで撮った。
1階の休憩室でぐったりと座り込み、持ってきた麦芽コーヒー豆乳を飲みながらあれこれを考え事、検査入院している友人のこと、台風に備えておくこと…などなど。その後気を取り直して痛み止めを飲み、21世紀美術館のフリーマーケットを見に。全部をまわるのはあきらめて、4年に渡って出店していた障害者向けに箸を作っている作者のブースへ(作者のサイト:箸factory 宮bow)。
リウマチの友人のために、握力の要らない箸を作ったのが始まりだったとか。磁石の反発で開くため、軽く握るだけで食べ物を掴むことができる。その写真が見れるのはここ:miyabow « 箸factory 宮bowです
毎年、それ以外の作品がどんどん増えているのがすごい。この方のエネルギーは一体どこにあるのだろう。我が身を省みると人生のもう半分以上を生きてしまい、あと残りの年数で何ができるのか、無為に生きていた数年を悔やんでならない。
許可をいただいたので店主さまの写真を載せます。
メガネ、首から下げてるマイ箸、ちゃんちゃんこの羽織紐が自作の木工。
さて、その後向かった迎賓館前に「ハンギングバスケット展」の看板。場所は「石川四高記念文化交流館」の裏=中央公園だった。
一番気に入った作品。
ふと今日なら世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイスを食べる勇気があるかも、と通りの向かいに戻った。なんと、行列ができていた。平日は行列はなかったのに。
さくさくのメロンパンにバニラアイスが挟んである。ティッシュとナプキンとストロースプーンをもらって、また通りの向かいの中央公園に戻り、ベンチで食べ始めた。と、すぐにカラスが寄ってきた。誰かがここでさっき食べたときに落としたであろうバニラアイスをついばんでいる。こんな近くでまったく逃げないのは初めてだったので思わずビデオを撮りました。良かったらご覧ください。BGMが鳴るので音量注意です。
金曜日、勤めの後仮眠をとり、10ヶ月ぶりで太極拳教室に行きました。勤めに慣れるまで復帰は見合わせていたのですが、もうすぐ寒くなるし、昨年太極拳教室で座骨神経痛が良くなったこともあり、頑張って行ってみました。以前より若い男性が増えていて、S的な先生(女性です)は彼らを泣かすために過酷なトレーニングを課していました。私は途中から入ったのですが、なんとかついていけたようで、バランス感覚も戻っていて、先生も驚いていました。
その帰りに「しいのき迎賓館」前にて「金澤月見光路」というイベントに寄りました。
翌土曜日、強風のため一日休み夕方買物。きょうは台風に備えて追加の買物のあと、秋のイベントを探しに出かけました。11時ごろ自転車で出発し、途中30分以上2回も休憩して4時には帰宅しました。それでもこれだけの収穫。
歌劇座で「秋の山野草展」、その中のいくつか。
白いネジバナです。
その2階でたまたまやっていたのが「臨書展」。これは知らなかったので偶然見つけてラッキーでした。この2年の間に硬筆ですが書道を再開し、書写検定も受験しました。今年に入って手の調子が悪くなってからお休みしていました。書道についてはまた後日書きます。
気に入った作品
中国や日本の古典、かなり古く象形文字ではないかと思われるものから源氏物語絵巻まで、篆書体隷書体から草書行書や楷書に見えるものまで幅広い作品でいっぱい。ここのところの私にとっては天国のような部屋で、1時間ほどもかけてゆっくり鑑賞(もちろん読めないものが多い)。撮影の許可を得て数枚選んで撮った。
1階の休憩室でぐったりと座り込み、持ってきた麦芽コーヒー豆乳を飲みながらあれこれを考え事、検査入院している友人のこと、台風に備えておくこと…などなど。その後気を取り直して痛み止めを飲み、21世紀美術館のフリーマーケットを見に。全部をまわるのはあきらめて、4年に渡って出店していた障害者向けに箸を作っている作者のブースへ(作者のサイト:箸factory 宮bow)。
リウマチの友人のために、握力の要らない箸を作ったのが始まりだったとか。磁石の反発で開くため、軽く握るだけで食べ物を掴むことができる。その写真が見れるのはここ:miyabow « 箸factory 宮bowです
毎年、それ以外の作品がどんどん増えているのがすごい。この方のエネルギーは一体どこにあるのだろう。我が身を省みると人生のもう半分以上を生きてしまい、あと残りの年数で何ができるのか、無為に生きていた数年を悔やんでならない。
許可をいただいたので店主さまの写真を載せます。
メガネ、首から下げてるマイ箸、ちゃんちゃんこの羽織紐が自作の木工。
さて、その後向かった迎賓館前に「ハンギングバスケット展」の看板。場所は「石川四高記念文化交流館」の裏=中央公園だった。
一番気に入った作品。
ふと今日なら世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイスを食べる勇気があるかも、と通りの向かいに戻った。なんと、行列ができていた。平日は行列はなかったのに。
さくさくのメロンパンにバニラアイスが挟んである。ティッシュとナプキンとストロースプーンをもらって、また通りの向かいの中央公園に戻り、ベンチで食べ始めた。と、すぐにカラスが寄ってきた。誰かがここでさっき食べたときに落としたであろうバニラアイスをついばんでいる。こんな近くでまったく逃げないのは初めてだったので思わずビデオを撮りました。良かったらご覧ください。BGMが鳴るので音量注意です。