画期的なこと
ほとんど更新できていませんでしたが…。画期的なできごとがありました。高校のときからの友人が桜を見に遠路泊まりに来てくれました。その一ヶ月前のやり取り。
3/6、私からのメール
「うちに泊まってもらえたら簡単なんだけど、こればっかりは、ほんとにごめん。
(おととし義母さんを泊められたのは奇跡としか言いようがありません。あれが
躁状態のなせる技ということですね。)旦那は泊める気まんまんなんだけど。」
3/7、友人からのメール
「4/4,5日なら大丈夫だと思うんだけど、
宿探してもらおうかなあ。
見つからなければ日帰りでもいいし。」
3/7、私からのメール
「なんかね、薬が早々と効いて来たみたいで、どうもうちに泊まってもらっても大
丈夫な気がして来ました。もちろん、あなたが大丈夫ならば、ですよ。狭くて散ら
かってて汚くても大丈夫なら、って条件つきですが。大丈夫?」
うーん、我ながら3/3の通院で早くも効き目が表れたのか、薬の効果としか思えません。たった1日で気が変わりました。あれから1ヶ月半、気分は安定しています。体がだるいことはあっても、気持ちは沈みきることはありません。そして、友人を泊めるためには、普段さぼっていた分かなりの掃除や片付けが必要だったのですが、目標の7割ぐらいで割り切ることができたし、なんとか体をだましだまし当日を楽しく過ごすことができました。
感謝すべきは旦那の協力。忙しく家の中を片付けてばてている私のために、直前の買い物に行ってくれたり、当日は運転手に徹してくれたり、友人(も一応病人もどき)と私の体を気遣ってくれたり、頭の下がる思いでした。
友人は、高校1年の最初の出会いのときと同じく、さばさばとマイペースで私の大好きな雰囲気とオーラをそのままで、旦那の前でも全然変わらずそのままで、それがまた面白かった。でも、実はさりげなく気遣いをしているところはさすがです。なんだか、旦那と3人で暮らせたら楽しいだろうなぁと一瞬思ったりもしました。
肝心の楽しい話はまた書けたら改めて書こうと思います。
今日の病状:手指むくみ■■■□□。かなり荒れてむくんでます。
…むくみは5段階評価を黒四角でインジケート、■が多いほど不快です。